ミセス Wonder Museum感想 大森さんの頭の中を旅する展覧会が想像以上だった

アン:ねえ聞いて…ミセスのWonder Museum感想を見てたらさ、「最初の部屋から感動して涙した」って書いてる人がめちゃくちゃ多くて…え、そんなに!?ってびっくりしてる。
ジェームズ:うん、それ実はすごく自然なんだ。あの展示って、ミセスの歴史を見る場所というより、「音楽が生まれる瞬間」に立ち会うような構成になっているからね。
アン:え、音楽が生まれる瞬間?展示でそんなことできるの?
ジェームズ:そう。暗い部屋の中に机があって、そこから物語が始まる。音、光、空間の演出で「まだ形になっていない音楽の気配」を体験するような導入なんだ。
アン:うわ…それもう映画の導入じゃん。展示っていうより物語の入口みたい。
ジェームズ:まさに。大森さんって、作詞作曲だけじゃなくて、ライブ演出やビジュアルの世界観まで全部プロデュースしている人でしょ。だから展示も「空間そのものが作品」になっているんだ。
アン:そういうことか…だから「五感で体験する」って感想が多いのね。
ジェームズ:そう。映像を見るだけじゃない。音が流れて、空間が変わって、香りや光まで使って世界観を体験する。だから歩いているだけで「ミセスの曲の中」に入ったみたいな感覚になる。
アン:え、ちょっと待って…それファン泣くでしょ。
ジェームズ:泣くね。しかも展示の途中で、10年間の制作資料とか衣装とか、そういうリアルなものも出てくる。創作の裏側を見ながら歩く感じになる。
アン:あ…なんか分かってきた。ライブとも違う、資料展示とも違う…。
ジェームズ:うん。言い方は人それぞれだけど、よく聞くのは「大森さんの頭の中を歩いているみたい」という感想かな。
アン:それもう…クリエイターの脳内ツアーじゃん。
ジェームズ:そうなんだよ。ミセスの音楽って、メロディだけじゃなくて物語や世界観が強いでしょ。その全部を作っている人の思考の断片を歩く体験だから、ファンはどうしても感情が動く。
アン:なんか…展示なのに「音楽の誕生」を感じるって、すごいよね。
ジェームズ:うん。そして歩き終わる頃には思うんだよ。「この人たち、こんな想像力から曲を作ってるんだ」って。
アン:それは…帰り道で絶対また曲聴きたくなるやつだ。
ジェームズ:そう。結局そこなんだよ。Wonder Museum感想を読んでいると、みんな同じことを言う。「展示を見たあと、前よりミセスの音楽が好きになった」って。

